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昭和レトロな鉄製の扇風機・青羽根

昔の黒い鉄製の扇風機・青い羽根

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高さ   56〜66cm
奥行き
   \ 9,000      

アンティークな扇風機のいろいろ

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日本では1893年、明治26年にwh(ウエスチングハウス)の製品をはじめて輸入したそうです。

その後1894年(明治27年)に芝浦製作所で日本ではじめての白熱電球付き直流扇風機がつくられました。

明治45年には松下電気の前身になる川北電気がシーメンス社製の扇風機を販売し、

大正2年には日本初の交流扇風機「タイフーン」を川北電気が量産したそうです。

昭和初期から戦後にかけて作られた芝浦製作所の扇風機は比較的よく見かけます。

芝浦製作所のものも戦時中から戦後になると、羽や銘板やカバー中心のsewのマークも

真鍮ではなく鉄になって高級感がなくなります。

sewのマークは芝浦製作所が東京電気と合併して東京芝浦電気になってからも使っていたようで、

色が塗ってあるとちょっと見ただけでは、製造年代がかわかりません。

希に銘板に製造年が刻印されているもののあります。



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