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19インチのブラウン管テレビ

テレビ tv

高さ
奥行き
   \4500   

"プラズマ"とは、放電現象のこと。
放電によって発生した紫外線で蛍光体を発光させ、明かりとして利用しているのが、おなじみの蛍光灯です。
プラズマテレビは、赤(r)・緑(g)・青(b)の色を付けた細かい蛍光灯をびっしりと敷き詰たような構造になっていて、各点を発光させて画像を作りだしています。

実際には、蛍光灯が並んでいるわけではなく、3色の蛍光体を塗り分けられたマス目状の小さな溝をガラス板で挟んでガスを充填した空間を作り、前後から電極で挟んで発光させています。
プラズマテレビは、画面の各点が発光するため、明るい画像が表示でき、広い視野角が得られます。すべての画素が発光するため、ブラウン管のようなちらつきとも無縁です。また、構造が比較的単純なので、大画面を容易に作ることができ、32インチ〜50インチといった製品が発売されています。ただしミクロン単位の微細加工は難しく、今のところ30インチ以下の製品はありません。
ところで、"蛍光灯"といえば何を連想しますか?
「消してもぼんやり発光している」
同じ原理のプラズマテレビにも似たような特徴があり、初期の製品は真っ黒が表現しにくかったり、明るい部屋では見にくいなどの特徴がありました。プラズマテレビの謳い文句として「黒の表現力」や「コントラストxxxx:1」などが強調されるのも、欠点克服の技術力を現したものと言えます。
現在発売されているプラズマテレビは、不要な光を取り除くフィルタやブラックフェイス化、高画質化回路などで画質が改善され、家庭用テレビとして高画質が魅力のテレビとなっています。

このように、プラズマテレビではそのしくみ上、最大照度やコントラスト比、画素数、高画質化技術などが、画質に大きく影響します。

でも、もうプラズマの時代ですよね?見てみます?



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