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碁盤(ごばん)・囲碁の道具

碁盤,連珠,路,囲碁

高さ   21cm
幅    41cm
奥行き  45cm
   \5,000   


碁盤とは

碁盤(ごばん)は、囲碁の用具の一つで

碁石を打つボードのことである。

の上面には縦横に直線が描かれ、それらは直角に交わっている。またこのような縦横の直線の交差により作られている格子状のものを

碁盤の目状と称する事も少なくない。

碁盤を作る木材にはカヤ、スプルース(新カヤ)、カツラ、イチョウ、ヒノキ(主に台湾産)、ヒバ(主に米ヒバ)、アガチス(新桂)などがあり、カヤ製の柾目盤が最も高価である。またプラスチック製のものやゴム製、持ち運び用のマグネット碁石に対応した金属製のものもある。

碁盤の価格は数千円から一千万円超までさまざま。


カツラ、スプルース製の碁盤やカヤ製の卓上盤は数万円から十万円程度、カヤ製の薄い板目盤(4寸程度まで)、イチョウ、ヒノキ、ヒバ製で三十万円程度まで、

カヤ製碁盤は1面ずつ価格が異なるが、相場として板目盤で十万円弱から百万円強、柾目盤は希少価値が高いのでたいへん高価で、百万円弱からで銘盤ともなれば一千万円超にもなる。

碁盤の形状は畳などの上で椅子を用いない対局で床に直接置き使用する足付盤以外にも、テーブルの上で用いる薄い板状のものも公式戦で使用される。それ以外にも折畳式のものなどもある。

足付き碁盤の裏側の中央部分にはへこみがある。これは「へそ」と呼ばれる。木材の乾燥による歪みや割れの防止と、

碁石を打った時の音の響きを良くする効果がある。2寸程度の薄い足付き碁盤にはへこみはない。
また、血溜まりと呼ばれることもあり、対局中に横から口を挟む人間は首を刎ねられ、このへこみに乗せられる事になると言う。

碁盤上の線のことを

(連珠では「道」)と呼ぶがこの路の数により

碁盤は4種類に分けられる。

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